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2017年08月23日

【新刊紹介】文学部准教授 大川真 ほか著『福島事故後台日エネルギー政策の変換と原子力協力』

文学部准教授 大川真 ほか著『福島事故後台日エネルギー政策の変換と原子力協力』が刊行されました。

 

---内容紹介---

日本と台湾は同じくエネルギー資源に乏しく、地政学的にも両国は一蓮托生の関係にある。
しかしながら福島事故後、台湾は日本とは逆に『脱原発』に走る。その背景には(1)原子力発電に対する国民の不安の高まりと(2)ポピュリズム政治等に両国文化の差異性に起因する。但し、今後(1)放射性廃棄物処分(2)原発廃炉措置(3)国民のコンセンサスなどについては両国共通の問題であり、この分野において相互理解を深め、お互いに協力すべきである。
本書が今後エネルギー分野の日台協力に役立てれば幸いである。
 

 

謝牧謙、石門環 編『福島事故後台日エネルギー政策の変換と原子力協力』

 

◇ 出版:国立台湾大学出版中心

◇ ISBN:9789863502340

◇ 定価:760元