国文学専攻

中央大学国文学会 研究発表会のご案内 (終了)

2017年09月27日

※ 当日配布したレジュメをご希望の方は、国文学研究室までお申し出下さい。

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プログラムに変更が生じたため、開始時間を30分遅らせて、
11:00から実施致します。直前の変更となり申し訳ありません。

■ 2017年度 中央大学国文学会 研究発表会

  日時: 9月30日(土) 11:00 ~16:00
  場所: 多摩キャンパス 文学部棟 3105教室(3号館 高層棟1階)

日本文学に関する、大学院生主体の公開研究発表会を実施致します。
大学院への進学をお考えの方、卒業論文作成やゼミナール選択で迷っている方、
日本文学に興味をお持ちの一般の方など、どなたでもお気軽にご参加ください。
予約不要、入場無料。会場への入退室自由。
当日のプログラムは次の通りです。

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プログラム

国文学会 会長挨拶
  関 礼子 (本学文学部教授)

慈円の研究 (中止)

大島屋伝右衛門と池田屋清吉 ―処女香をめぐる版元と貸本屋―
  松永 瑠成 (本学大学院前期課程)

松本清張「火の記憶」の教材化
  新田 徹 (本学大学院前期課程)

【 休憩 12:20~13:20 】

『カクテル・パーティー』における主人公の葛藤
  ガマル タハ ハッサン ザイナブ (本学大学院前期課程)

『すいか』に見る「共同体」
  韓 怡 (本学大学院前期課程)

【 休憩 14:30~14:40 】

比喩表現における指標の機能
  菊地 礼 (本学大学院前期課程)

日本語の受け身と動詞の自他について
  施 葉飛 (本学大学院後期課程)

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※尚、休憩(12:20~)中には中央大学国文学会運営委員会、16:05から総会、
  17:00からは、教職員食堂にて懇親会を予定しています。