国文学専攻
【資料紹介】『中央大學國文』第60号
2017年05月01日
『中央大學國文』第60号 岩下武彦教授古稀記念號
中央大學國文学會 編集
2017年3月 ISSN:0389-8598
◇ 目次 ◇
お元気で 鈴木 俊幸
---
「露と答へて消えなましものを」-『伊勢物語』第六段- 白瀬 真之
誠光堂池田屋清吉の片影-文書からみる明治期貸本屋の営業と生活 松永 瑠成
五十嵐梅夫・濱藻と俳諧一枚摺 塚本 照美
『長能集』一二九番歌の「栗」について 徳武 陽子
釈教歌の始原-「片岡山説話」についての考察 千坂 英俊
中島敦「文字禍」の典拠詳解 山下 真史
『枕草子』における命題形成 藤原 浩史
---
岩下武彦先生の思い出 磯部 史子・千坂 美樹・大沢 寛・北島 幸佑
◇ ◇ ◇
中央大学国文学会では、専攻研究誌として『中央大學國文』と『白門国文』を
毎年3月に刊行しています。
このうち、『中央大學國文』は、中央大学国文学会の研究成果を
広く学内外に公表することを目的として、
1958(昭和33)年に創刊された、年刊の機関誌です。
第58号(2015年3月発行)からは、中央大学学術リポジトリにて、
刊行の1年後に掲載論文データの公開を開始しています。
ご活用ください。

※ここでお届けしている記事は、PDF形式のファイルです。PDFファイルは、Adobe社が無料配布するソフト「Adobe Reader」のご利用により、印刷物をほぼそのままのかたちでご覧いただけ、プリンターで印刷することもできます。
PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Readerが必要です。お持ちでない方はAdobe社のサイトよりダウンロードのうえご利用ください。