ドイツ語文学文化専攻

ドイツ語授業実践についてのワークショップ „Austausch über die Praxis im Deutschunterricht – Ein Workshop“ が開催されました

2020年02月14日

日時:2020年1月30日(木)10:00〜11:40
場所:中央大学多摩キャンパス3号館3501号室

 ドイツ語文学文化専攻では、ドイツ語授業実践についての経験と意見を交換することを目的に、本専攻のドイツ語教育に関わる教員の参加のもと、ワークショップを開催しました。ワークショップでは、アレクサンドラ・シュワルツ兼任講師(中央大学)が「Eine Evaluation des Classroom Managements(クラスルーム・マネージメントの一評価)」、マリア・ガブリエラ・シュミット教授(日本大学)が「Fehler als Indikatoren – Überlegungen zu einem lernorientierten Feedback(誤用が示唆するもの ― 学習活動に焦点を当てたフィードバックを考える)」というタイトルで発表を行いました。それぞれの発表の後には、参加者全員の間で、自身の経験も踏まえた活発な議論が予定の時間を超えて行われました。

 ワークショップのプログラムはこちらからダウンロードできます。