西洋史学専攻

文学部兼任教員 三浦麻美(西洋史学専攻)が「第17回 女性史学賞」を受賞しました。

2023年01月31日

 文学部兼任教員 三浦麻美(本大学院文学研究科西洋史学専攻博士後期課程修了、2012年に博士号取得)の著書『「聖女」の誕生―テューリンゲンの聖エリーザベトの列聖と崇敬』(八坂書房)が「第17回 女性史学賞」受賞作に選ばれました。この賞は奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センターが主催し、ジェンダー視点をもつ優れた単著に送られるものです。授賞式には指導教員でもあった杉崎泰一郎(本学文学部教授)も参加しました。

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