文学部教授 大田美和の新著『金子文子 獄中のうた――アナーカ・フェミニストの短歌を文学テキストとして読む』明石書店の書評が、9月13日付の『静岡新聞』(時事通信社配信記事)と9月13日付の『北海道新聞』に掲載されました。
『静岡新聞』の書評の執筆者は、歌人の大辻隆弘さんです。「歴史と文学のあわいにあるもの。それに目を凝らした労作である。」と評価しています。
『北海道新聞』の書評の執筆者は、歌人で北海学園大学教授、三浦綾子記念文学館館長の田中綾さんです。「男女において、教育制度、思想運動、監獄制度等も隔たりがあった時代に、体当たりで抵抗した文子。残された課題をどのように改め、更新すべきなのか――。100年後の私たちに託されたものは少なくない。」と、金子文子と現代の私たちについて思いを馳せています。
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