文学部

日本中世史ゼミ現地巡見「戦国大名と国衆」

2026年09月10日

日本史学専攻で中世史を学ぶ西川広平ゼミ(日本史演習・文献(11))の4年生が、2026年8月30日(日)、31日(月)の2日間、「戦国大名と国衆真田家文書と信濃の史跡」をテーマとして、長野県長野市の善光寺と真田宝物館などを訪れました。
1日目は千曲市の長野県立歴史館を見学し、中世の信濃国と善光寺門前町について学んだ後、善光寺を訪れました。
2日目は、真田宝物館を訪れ、戦国時代に武田信玄・勝頼に仕え、その後は北条・徳川・上杉といった戦国大名間の抗争の挟間を生き残り、江戸時代には大名家として存続した真田家ほかに伝来した古文書を実見しました。また、信玄の時代に川中島地方を守るために海津城として築城され、江戸時代には真田家の居城となった松代城跡を巡見しました。
巡見や古文書の実見にあたっては、学生たちが調べた解説をまとめた冊子を手に、自分の分担箇所を現地で説明しました。
2日間をとおして、これまでテキスト等で学んできた戦国大名や国衆の活動について、真田幸綱・昌幸に関わる貴重な中世の古文書に触れあい、理解を深めることができました。