文学部

【開催報告】実用フランス語技能検定試験「文部科学大臣賞 団体賞」授与式を挙行

本学文学部人文社会学科フランス語文学文化専攻は、2025年度「実用フランス語技能検定試験(仏検)」において、もっとも優秀な成績を収めた団体に贈られる「文部科学大臣賞 団体賞」を受賞いたしました。

本賞は、志願者数や合格率、フランス語教育への取り組みを総合的に判断し、特に優秀な団体に授与される極めて栄誉ある賞です。本専攻における近年の受験者数の著しい伸びと、学生たちの意欲的な学習成果が今回の受賞へと繋がりました。

2026年3月18日(水)、本学にて執り行われた授与式の様子を報告します。

 

■ 理事長祝辞

式典では、フランス語教育振興協会(APEF)理事長、西澤 文昭様より祝辞をいただきました。

「外国語学習を取り巻く環境が変化する中で、貴学の受験者数が大幅に増加し、非常に高い水準を維持していることは素晴らしい成果です。基礎を固めた多くの学生たちが、さらに上位の級へと学びを深めていくことを期待しています。」と、本学学生の勢いに対する高い評価と激励の言葉をいただきました。

 

■ 授与式

続いて、賞状と記念品の授与が行われました。

■教員および学生代表による挨拶

フランス語文学文化専攻 教授 小野 潮 

「仏検は日本人がフランス語を学ぶための重要なインフラとして役割を果たしてきました。長年この試験の運営や普及、そしてフランス語教育の現場に携わってきた立場からも、今後もこの学びの場を大切に守り、発展させていきたいと考えています。」

 

フランス語文学文化専攻 教授 田口 卓臣

「受験者層が広がった背景には、専攻教員一丸となったきめ細かな周知活動がありました。今後は、検定試験への挑戦をより体系的に支援できるよう、教育体制のさらなる充実を図っていく予定です。学生がより主体的に挑戦できる環境を整えてまいります。」

 

学生代表:齊藤 文乃さん(文学部3年・準1級合格)

「毎日3時間の勉強を欠かさず、大学の授業で使っている原典テキストを深く読み込んだことが大きな力になりました。スピーキング面では、オンラインレッスンやフランス語を話す友人との対話を通じて、日常的にフランス語に触れる環境を作りました。こうした学びの場を提供してくれる仏文専攻のおかげで、日々の授業にも大きなやりがいを感じています。将来は、国際的な言語であるフランス語を武器に、グローバルに活躍したいです。」

 

■ 結びに

今回の受賞は、学生一人ひとりの挑戦と、それを支える教員の情熱が結実したものです。文学部フランス語文学文化専攻は、これからも言葉を通じて世界を広げる学生たちを全力でバックアップしていきます。