文学部兼任講師　相原雅子先生が6月7日（土）放送のラジオ番組「Art for the Future～明るい未来に～」に出演

文学部兼任講師の相原雅子先生が6月7日（土）放送のラジオ番組「Art for the Future～明るい未来に～」に出演しました。

相原雅子先生のご専門は、キリスト教文学ですが、「変人」の研究も進められています。

このラジオ番組はFM東京の傘下である「MUSIC BIRD」より全国のコミュニティーFM 167局にて放送されており、第1土曜日 早朝5時〜5時55分「目覚ましラジオ」の中で「Art for the future～明るい未来に～」として15分間放送されています。

この放送の中で、相原先生は、作曲家リヒャルト・ワーグナーから始めて、詩人T.S.エリオット、日本の『荒地』の詩人たちまで、縦横無尽に語られて、最後には学生を始めとしたリスナーへのメッセージも発信されています。ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「イゾルデの愛の死」と、T.S.エリオット原作のミュージカル『Cats』より「メモリー」の演奏も聴くことができます。

6月7日（土）放送分は、こちらで聴くことができます。お楽しみ下さい。