英語文学文化専攻教授　大田美和が「ギャスケルのマンチェスター」という題で講演

英語文学文化専攻教授　大田美和が10月5日（土）、日本ギャスケル協会第36回大会（於　日本大学文理学部）で「ギャスケルのマンチェスター」と題して講演を行います。予約不要、入場無料です。

19世紀の英国の作家エリザベス・ギャスケルの研究のために昨年滞在した、北イングランドの都市マンチェスターの魅力について、語ります。紡績業による富の蓄積と文化の発展が奴隷貿易や植民地主義に立脚していたことを見つめながら、様々なルーツを持つ新旧の移民の住む町は、今、どこへ向かおうとしているのでしょうか。図書館や美術館、博物館、コンサートホール、マンチェスター大学での展示やイベントを取り上げながらお話します。お気軽にご参加下さい。

詳しくはプログラムをごらん下さい。