文学部

中央大学文学部事務室で中学生が職場体験!

2024年7月3日から7月5日の3日間、八王子市立いずみの森義務教育学校の生徒3名が文学部事務室で職場体験を行いました。

 

1日目は、大学の施設を見学しました。

共同研究室では貴重な資料について説明を受け、資料の豊富さに驚いた様子でした。

 

2日目には、文学部生にインタビューを行い文学部の魅力を探ることを目標としました。

インタビューの大変さを感じたようでしたが、文学部生から進学をした理由など貴重なお話を聞き出すことができました。

 

3日目には、インタビューをもとに、文学部の魅力が伝わる広報について案を発表していただきました。高校生がどんな媒体で進学情報を得るのかを想像しながら広報を提案することができました。当お知らせに掲載する題名と感想の作成にも取り組んでいただき、伝わりやすい文章を意識して作成していただきました。

 

午後には実際の講義に参加をし、義務教育学校での授業との違いを体感しました。100分間という、生徒にとっては慣れない長時間の授業でしたが、最後まで関心をもってメモを取りながら講義を聞いていました。

大学生の授業をうける様子の違いや、先生の教え方の違いが興味深かったようです。

 

《職場体験の感想》
・中学校とは比べ物にならない資料の豊富さに驚きました。
・文学部は理科的なことも学べて驚きました。
・今回の職場体験で大学にとても興味を持ちました。
・学校は事務があることで成り立っていることを知りました。
・特に、文学部を知ることができて良かった。
・文学部には良いところがたくさんあり魅力を知れてよかった

 

3日間の職場体験の経験が、生徒の進路を考える際に参考となりますと幸いです。

職場体験に来てくださった生徒の皆さんへ、文学部事務室にまた遊びに来てくださいね。お会いできるのを楽しみにしております!