文学部教授ミカエル・フェリエがPrix Décembreを受賞しました。

文学部教授ミカエル・フェリエ（フランス文学文化専攻）が昨年出版した新著/François, portrait d'un absent /（ガリマール社、2018年）によりPrix Décembre（十二月賞）を受賞しました。「十二月賞」はフランスの権威ある５つの文学賞のうちの一つです。

このニュースは雑誌『ポワント』で報じられました。

https://www.lepoint.fr/livres/michael-ferrier-l-ami-et-la-plume-05-11-2018-2268679_37.php

この新著については、フェリエ教授ご自身のウェブサイトの記事をごらん下さい。

https://www.tokyo-time-table.com/archives?lightbox=dataItem-joi45rqe

フェリエ教授はこれまでもエドゥアール・グリッサン賞を初めとして数々の賞を受賞されています。フェリエ教授のますますのご活躍をお祈りいたします。

以上