
2024年9月28日に行われた全日本中国語スピーチコンテスト東京大会で、中国言語文化専攻の吉田彩乃さんが最優秀賞の北京市人民対外友好協会賞を受賞しました。
続いて2025年1月12日に行われた全国大会では、大学生・大学院生部門で4位に入賞しました。
スピーチでは「用台语朗读唐诗 台语是不是中文?」(台湾語で読む唐詩 台湾語は中国語か?)というタイトルで、2023-2024年の1年間、交換留学で台湾の国立高雄師範大学国文系で学習した経験を踏まえた原稿を発表しました。
私は大学入学後に中国語の学習をはじめ、まだ学習歴3年に満たないですが、大学での学習成果を発揮することができて嬉しかったです。大学生活残りの1年で、さらに中国語やその背景にある中国文化の学習を深めたいです。現地でで本物の文化に触れるために、訪中団などの団体に積極的に参加したいと思っています。(吉田彩乃さん)