中国言語文化専攻

文学部准教授 及川淳子が朝日新聞に寄稿しました

2019年02月20日

 中国共産党幹部で改革派長老として知られた李鋭氏の死去を報じる朝日新聞(2019年2月17日朝刊 国際面)の記事に、文学部准教授 及川淳子が寄稿しました。

 

 及川准教授は著作に『現代中国の言論空間と政治文化 「李鋭ネットワーク」の形成と変容』(お茶の水書房)もあり、寄稿文では「党の良心」と呼ばれた李氏の言動や政治思想に触れ、長年の親交を通じて氏から学んだ「人としてのあり方」を述べています。

 

 掲載記事は、朝日新聞本紙、もしくは下記リンクの「朝日新聞デジタル」、「朝日新聞記事データベース聞蔵2」(中央大学の学生・教職員はいずれもmanabaから閲覧可能)からご覧ください。