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石村 広(いしむら・ひろし)教授

慶応義塾大学卒、東京都立大学大学院修士課程、東北大学大学院博士課程修了。博士(文学)。成城大学専任講師、助教授(のちに准教授へ改称)、二松学舎大学准教授、教授を経て、2011年4月より中央大学教授。

専門分野

現代中国語文法論

担当科目

中国語、中国語学概論、中国語学演習、卒業論文

主な著訳書、論文

  • 「日本汉语语法研究的萌芽和兴起」(『中国語文法研究』2022年巻,京都:朋友書店,2022年)
  • 「汉语“复合动趋式+宾语”的语序问题」(《语言教学与研究》2021年第4期,北京语言大学)
  • 「致事型数量动结式的产生机制――致动用法的发展和变异」(《当代语言学》2020年第1期,中国社会科学院語言研究所)
  • 「汉语动结式在语言类型上的两面性――从藏缅语的自动和使动的对立谈起」(《世界汉语教学》2019年第4期,北京语言大学)
  • 「汉语南方方言的动宾补语序――兼谈与壮侗语的语言接触问题」(《语言研究集刊》第20辑,上海复旦大学,2018年)

ひとこと

主な研究対象は現代語の文法ですが、歴史文法や方言との違いにも関心をもっています。中国語はどんな言語か、じっくり学んでみませんか。