保護者の方
保護者の皆様へ 選挙権18歳引き下げと住民票の移動についての大学の姿勢とお願い
2016年05月26日
この度、公職選挙法が改正され、選挙権者の年齢が18歳に引き下げられました。来たる7月には参議院の通常選挙が予定されており、この選挙から年齢18歳以上の者が、選挙権を行使できるようになりました。
大学としては、従来の20歳選挙権の下では、住民票の移動・選挙権行使の場所の選択については、本人の政治意識の漸進的な醸成に任せておくことで十分だと考えてきました。しかし、今回一挙に全学年の学生が選挙権を有することとなり、選挙制度に関する情報を学生に適切に伝えることが大学としての使命であると考えるに至りました。
大学としては、学生に選挙権の行使に関する法的な原則を伝えながら、選挙権の行使に関し、現実的な対応方法を知らせる所存です。詳しい情報は本ニュースのリンク(下記)をご確認くださいますようお願いいたします。
保護者の皆様には、ご理解とご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
2016年5月26日
中 央 大 学