法と正義の資料館

資料館概要

法と正義の資料館とは

「法と正義の資料館」では、基本的人権の擁護や正義の実現のために、歴史上枢要な役割を果たした法曹その他の偉人の業績を顕彰するとともに、関連資料を収集・保存し、それらを広く一般公開することにより、法と正義の実現の重要性を後世に継承していきます。
また、中高生や一般来観者に向けては、本学のユニバーシティメッセージである「行動する知性。 Knowledge into Action」を肌で感じてもらい、本学の魅力を広報する場にもなります。

資料館展示室

中央廊下グラフィック

法と正義の資料館と大学史資料館の2つの資料館は、中央廊下で左右に分かれています。法と正義の資料館が青色、大学史資料館が赤色をメインカラーにしており、中央廊下にはそれぞれを代表するグラフィックを設えました。多彩なグラフィックが、常設展示室、企画展示室へと誘います。

常設展示室

常設展示室では、法と正義、人権の理念について、先人たちがいかに思索し、いかに行動したか、法と正義の歴史的、理論的な展示をおこなっています。

1章 正義の女神
Lady Justice

2章 正義の実践としての人権
Human rigghts as examples of practice(action)of the justice

3章 正義の探求者たち
Seekers of Justice

4章 現代社会の諸問題
Issues Surrounding Today’s Society

5章 法と正義の実践者たち
Practitioners of law and justice

映像コーナー

企画展示室

企画展示室では、正義の実現、人権の保護のために行動された方々に焦点をあてた展示をおこなっていきます。