【イベント報告】Dialogue on volunteer 昼休み 対話アトリエ「アートカフェ」

　定期試験期間が近づき参加が振るわないことが想定されたため、事前の応募者数が3名に満たない場合は中止する旨を
明示したうえで募集したところ、想定通り応募者数が振るわなかったことから、一旦中止を決めましたが、当日飛び入り
で学生が来室参加した回があり、試験的に開催しました。
なお、後期授業期間に本格的な開催を予定しています。　

◎目的：対話とは、人がフラットに問いや思考を重ね合わせる行為である。思考や感覚をゆさぶり、自らを深め、他者へ
　　　　の貢献感をうむ。また、居場所をつくり、活動が発展し、生活が豊かになっていくきっかけにもなる。
　　　　このようにたまたま集まった同士が話したり聞いたり考えを深める「対話」を体感する場を、本学学生に提供する
　　　　ことを目的とする。やがて、本学学生が必要に応じて自律的に自らの組織内で対話の場をつくっていけることをめざす。

◎日時・参加人数：第1回目　7月12日(水)12:40～13:10〈アートカフェ〉
　　　　 　　　　　※開催を一旦中止。その後、学生1名が来室し、試験的に開催
　　　　　　　　　第2回目　7月13日(木)12:40～13:10〈哲学カフェ〉
　　　　 　　　　　※開催中止
◎場所：ボランティアセンター（茗荷谷キャンパス）
◎内容：授業実施期間の昼休み、その場に集まった中大生同士で、対話を行う
　　　　　「アートカフェ」アート鑑賞対話の手法にて行う
　　　　　「哲学カフェ」　哲学対話の手法にて行う
◎ファシリテーター：コーディネーター

▼今回取り上げた作品