国際連携・留学

国際交流運動会を開催しました

2018年05月14日

本学には、毎年800名を超える留学生が在籍しています。
国際化を推進し、日常生活を通じて異国の言語や文化、生活習慣に接し、コミュニケーション能力の向上、国際感覚を滋養するため、日野市多摩平に「国際寮」を設置しています。
また、多摩市一ノ宮にも「国際交流寮」を設置しています。
これら国際寮のRA(レジデント・アシスタント)の学生の他、英語学会(ESS)の学生および国際交流スペース「Gスクエア」の学生スタッフが共同で、2018年5月13日(日)に国際交流運動会を開催しました。
4月に来日・入学した留学生が日本の生活や学生生活に早く慣れるように、そして、多くの日本人学生との交流ができるようにとの思いで企画した交流運動会。
競技を通じて交流が促進できるような種目を中心に、ジェスチャーゲーム、マルバツゲーム、しっぽ取り、借人競争、ドッジボールを実施しました。
留学生を含む、80人を超える参加者で、8つのチームに分かれて競技を行いました。
マルバツゲームでは、納豆の発祥地や東京の地下鉄の駅数についての問題が出され、チーム内で相談しながら回答を選択していました。
その他、しっぽ取りやドッジボールでは白熱したレースを繰り広げ、楽しく汗を流していました。
結果はオレンジチームが優勝!
本学は、今後も様々な学生企画や国際化を推進していきます。