
今村駿介選手 (写真提供:ブリヂストンサイクル株式会社)
本学卒業生の今村駿介選手(2020年法学部卒、所属:TEAM BRIDGESTONE Cycling※)が、パリ2024オリンピック自転車競技トラック日本代表に内定いたしました。
今村選手は学生時代も真摯に自転車競技に取り組み、大学2年次には世界選手権(トラック)出場、大学3年次にはトラックアジア自転車競技選手権大会の男子チームパシュートでアジア新記録で優勝しました。また、大学4年次には世界選手権ロードレースに出場するなど着実に世界への道を上ってきました。
卒業後は、2023年世界最高峰となるトラックレースである世界大会男子オムニアムで銅メダルを獲得。2024年のトラックの世界大会シリーズでは男子エリミネーションで銀メダルを獲得するなど、目覚ましい活躍を続けています。
快進撃を続ける今村選手は、パリ2024オリンピック自転車競技トラックでのメダル獲得が期待されます。
本学関係者としては、10人目のパリ五輪・パラリンピック出場内定者となります。
パリ五輪・パラリンピックでメダル獲得を目指す白門アスリートへの熱い声援をよろしくお願いいたします。
One Chuo
想いは、ひとつ。
※今村選手が所属するTEAM BRIDGESTONE Cyclingからは、今村選手を含む5名の選手がパリ五輪日本代表に内定しています。ご注目いただきご声援をお願いいたします。(5名の選手の写真は下段ギャラリーをご覧ください)
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TEAM BRIDGESTONE Cycling (写真提供:ブリヂストンサイクル株式会社)
※今村選手が所属するTEAM BRIDGESTONE Cyclingからは、今村選手を含む下記5名の選手がパリ五輪日本代表に内定しています。
前列右:今村駿介選手、前列中央:窪木一茂選手、
二列目左から二番目:太田りゆ選手、二列目左から三番目:橋本英也選手、後列左から四番目:長迫吉拓選手