学長　福原紀彦、理工学部長　樫山和男が上海理工大学を訪問しました

　2018年10月22日（月）、学長　福原紀彦と理工学部長　樫山和男が上海理工大学を訪問しました。

 

　上海理工大学の在学生約100人に対して、「超スマート社会に向けた大学の役割 -The Role of University toward Society 5.0-」と題して学長福原が講演をおこないました。IT化が加速度的に進む現代における大学の役割について述べ、また分野融合によるイノベーションの可能性について触れながら、学生に激励のメッセージを送りました。

 

　また、上海理工大学の丁暁東学長と懇談をおこない、大学の近況について情報交換をおこないました。同大学とはこれまでも着実に交流実績積み重ねてきており、2016年には同大学日本文化交流センター内に「中央大学上海オフィス」を設置しました。丁学長との懇談においては、同日の講演内容に沿って、変化が激しい時代に活躍できる人材育成のために、両大学間での交流をさらに深めていくことについて確認がなされました。