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八王子市と「中央大学×八王子市 人財育成共創プログラム」に関する覚書を締結

  

中央大学(所在地:東京都八王子市、学長:河合 久)は、2026年1月20日(火)に八王子市(所在地:東京都八王子市、市長:初宿 和夫様)と八王子市役所において、「人財育成共創プログラム」に関する覚書を締結しました。

 

〇「中央大学×八王子市 人財育成共創プログラム」に関する覚書を締結

 

本覚書は、中央大学と八王子市が2017年に締結した「包括連携協定」に基づく新たな取り組みであり、八王子市職員の人材育成およびキャリア形成支援を目的としています。

 

本プログラムでは、中央大学が開講する授業を八王子市職員が受講し、その学修成果を「オープンバッジ」として可視化するものです。大学の教育資源を行政人材の育成に活用する試みは、本学としても初の取り組みとなります。

 

締結式において、河合久学長は「實地應用ノ素ヲ養フ」という建学の精神に触れながら、本プログラムが本学の実学教育を地域社会に還元する象徴的な取り組みであること、また大学教育の新たな可能性を示すものであることを述べました。あわせて、大学コンソーシアム八王子会長として、学園都市・八王子の特性を活かした大学と行政の連携の重要性について言及しました。

 

本プログラムでは、当面、オンラインでの受講が可能な法学部通信教育課程の科目を中心に展開する予定で、「自己啓発型」と昇任選考等での活用を想定した「昇任選考活用型」の二つの活用形態が想定されています。成績評価については、通常の学生と同様に、レポートや試験などの要件を満たすことが必要となります。

 

締結式後の質疑応答では、行政職員に対する大学教育の意義、具体的な履修科目、リカレント教育の重要性、オープンバッジの国際的な位置付け、勤務時間中の受講の可否などについて活発な意見交換が行われました。

 

中央大学は今後も、地域社会とともに歩む大学として、教育・研究の成果を社会に還元し、自治体との連携を通じた人材育成と地域力の向上に貢献してまいります。

   

ご参考:

「社会連携と社会貢献に関する理念」の全文はこちら

「『中央⼤学の社会連携と社会貢献に関する理念』に関する当⾯の⽅針」の全文はこちら