国際連携・留学

台湾国立中央大学と中央大学の職員交流会を開催しました。

2024年10月25日(金)に台湾の国立中央大学の職員13名と引率教員1名が多摩キャンパスを訪問し、本学職員と交流会を行いました。

本学と国立中央大学は2010年に協定を締結し、2018年には理工学研究科とダブルディグリープログラムの覚書を締結しており、親密な交流が継続しています。

国松国際センター所長からの歓迎メッセージで始まった職員交流会では、国立中央大学職員13名と本学職員10名で、参加者の所属部署の業務内容にもとづいてグループに分かれ、両大学の現状や課題について、英語、中国語、日本語を交えて活発な情報交換がされました。

交流会終了後、学生食堂にてランチタイムとなりましたが、引き続き本学の一部職員が参加し、業務にとどまらず様々な情報交換が続き、非常に和やかな雰囲気で過ごしました。両大学にとって初めての職員交流の機会となりましたが、多様な考えや文化に基づく多様な取り組みに触れるとても有意義な時間となりました。