情報環境整備センター
GmailのPOP機能サポート終了に伴う教員用メール(@tamacc)利用方法の変更について
2025年10月22日
Google社より、他のメールアカウントのメールをGmailに読み込んで集約する機能(POP機能)について、
2026年1月をもってサポートを終了するとの発表がありました。
詳細は以下のGoogle公式情報をご確認ください。
■参考:Gmail の Gmailify と POP の今後の変更について
https://support.google.com/mail/answer/16604719
【影響を受ける利用方法】
以下のページで案内している方法で設定された、Gmailを利用した教員用メール(@tamacc)の送受信は、
2026年1月以降ご利用いただけなくなります。
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■対象ページ
2.2.6. 【教員向け】大学のメール アカウント(tamacc)を追加する
https://sites.google.com/a/g.chuo-u.ac.jp/gmail/manual/mail/application/import2
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【今後の利用方法】
今後については、SSL-VPN接続を利用して、Active!mailをご利用ください。
なお、教員用メール(@tamacc)から全学メールへの「自動転送」は、近年のメールセキュリティ対策の影響により、
不達(メールが届かない)となるリスクが高まっています。 重要なメールを確実に受信するため、
転送設定は行わず、Active!mailで直接メールをご確認ください。
お手数おかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
【教員用メールの今後について】
現行システムの継続利用を前提にセキュリティ対策や次期システム導入の検討をしてまいりましたが、
新システム導入に係るコスト等を踏まえ、 教員用メールサービスの提供停止についても検討中です。