清華大学と「国際青少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプログラム）」を実施しました

中央大学理工学部では2024年１月に中国・清華大学（Tsinghua University）と「国際青少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプログラム）」を実施しました。

 

「国際青少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプログラム）」は、海外の学生を日本に招き、科学技術分野における国際交流を推進する事業です。

 

国立研究開発法人 科学技術振興機構（JST）により、理工学部ビジネスデータサイエンス学科 加藤 俊一教授の交流計画が採択され、理工学部では2024年1月8日（月）から1月19日（金）まで中国・清華大学の教員1名、ポストドクター１名、大学院生6名を招へいしました。

 

交流のテーマは「人工知能エージェントとのインタラクションに対する感性認知の国際比較」と題し、清華大学と本学理工学部の学生が共同で調査、実験、分析を行いました。来日中は学生同士で積極的に意見交換を行うなど、大変有意義な機会となりました。