中央大学の附属学校4校が合同で研究発表会を初開催

― 「何を教えるか」から「何を身に付けるか」へ、その成果を広く伝える場に ―

　2017年3月11日（土）14：00～16：55、中央大学杉並高等学校にて、「第1回中央大学附属学校研究発表会」を開催します。中央大学の附属学校全4校（中央大学高等学校、中央大学杉並高等学校、中央大学附属中学校・高等学校、中央大学附属横浜中学校・高等学校）の生徒6名により、卒業論文や理科の研究発表が行われます。

　教員主体の授業から生徒主体の能動的な学びへと学校教育が大きな転換点を迎えているなか、中央大学が擁する附属学校ではどのような取り組みが行われているのか、本発表会を通してその成果を校外に向けて広く伝えます。どなたでもご参加いただけ、参加費は無料、事前に申込が必要です。

日時：2017年3月11日（土）14：00～16：55（受付 13：30～14：00）
場所：中央大学杉並高等学校 視聴覚室
参加費：無料
対象者：在校生・卒業生・新入生・保護者・一般の方、どなたでもご参加いただけます。
手続き：こちらのページの申し込みフォームよりお申込みください。

14:00～14:05　開会の辞 
14:05～14:20　発表１「新自由主義と国際社会」（中央大学高校3年）
14:20～14:35　発表２「人口動態と日本社会」（中央大学高校3年）
14:35～14:50　発表３「女川町と南三陸町の復興の取り組み」（中央大学杉並高校3年）
14:50～15:05　休憩
15:05～15:20　発表４「誘導起電力の大きさは、磁石の運動を妨げる向きの磁界が生じさせる力と比例するのか」

　　　　　　　　　　（中央大学附属横浜中学校3年）
15:20～15:35　発表５「レストラン街における『色物』専門店の未来」（中央大学附属高校3年）
15:35～15:50　発表６「流体中における球体の運動とカルマン渦」（中央大学附属高校3年）
15:50～16:05　休憩
16:05～16:50　発表者へのインタビュー、質疑応答
16:50～16:55　閉会の辞