教養番組「知の回廊」

教養番組「知の回廊」2023年度

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ごみの分別を含めた環境配慮行動の実行

私たちの価値観や行動は持続可能な社会の構築と深く関わっています。
ここでは個人の合理性と社会の最適性の乖離という社会的ジレンマ構造を持つごみ問題に焦点をあて、社会における制度と人間行動の関係について考えていきます。

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サイバー犯罪の現状と対策

サイバー犯罪の被害にあわないために、犯罪の現状とその対策について考えます。
また、ゼミ活動で行った子供たちに対するネットリテラシー教育の様子もご紹介します。
情報が飽和している現在において「なにが安全な情報なのか」一人ひとりがきちんと考えることが重要です。

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人と自然の持続可能な関わりを理工学で応援

SDGsなど国際的な枠組みで表現される「持続可能」な社会を実現するために、政策の大まかな方針を地域において具体化する必要があります。
これに伴って、地域の環境や社会、経済の条件下で「持続可能性」は何を意味するか、地域の多様な主体と共に調べ、議論に貢献します。

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世界遺産富士山

2013年6月に世界遺産に登録された富士山。それから10年目を迎え国内外より大勢の人々が富士山を訪れています。
「信仰の対象」「芸術の源泉」という富士山の特徴は、どのようにして生まれたのでしょうか。 活火山、日本最高峰といった様々な側面を持つ富士山の実像を探ります。

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マイノリティーの視点から実現 インクルーシブな社会

マイノリティの視点から捉えたデザインには、マジョリティに対するデザインを牽引する力があります。
“インクルーシブ”な視点に立ったデザインを通じ、「多様性」と「包摂性」が尊重される差別のない共生社会の実現について考えます。

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AI時代の会計教育

会計や経理の仕事がAIに奪われる!?
数字を扱う職種だけに、そのようなイメージが強いようですが、皆さんはどう思いますか?
ソニーやマネーフォワード協力のもと、中央大学・潮ゼミで実施している会計教育を取り上げ、AI時代に必要な能力について考えます。