社会・地域貢献

教養番組「知の回廊」2022年度

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地域自治形成と住民の地域活動への参画

地域の運営には、日常の課題解決をはじめ、「いざ」というときの備えまで、様々な取組みごとがあります。
今、地域の担い手ということがあらゆる場で議論されています。
今回は、実際に様々な取組みが行われている、東京都多摩市でのモデルエリア事業の1つを紹介しながら、地域の運営を無理なく効果的に続けていくための方法について考えていきます。

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日本農業の未来の担い手を考える

世界的な食料品の値上がりは、食料自給率が低い日本の食卓を直撃しています。
なぜ日本の食料自給率が低いのかを調べ、それを上げるための取り組みとして、新規就農対策に注目し、若い農業者を確保する方法を考えます。

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Edtechの進化~VRを活用した最新の英語学習とは~

コロナ禍でのオンライン授業の提供など、教育にテクノロジーの利活用が欠かせなくなっています。 英語教育にもEdTech(Education&Technology)の利活用が進んでいます。
EdTechの一例として、VRを使用した英語教育の実践例、現時点での課題と今後の可能性についてご紹介します。

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ミュージアムを知ろう

ミュージアムには、政治やジェンダー、植民地主義の歴史など、さまざまな問題が関わっています。 収集や展示が歴史的にどのように成り立ってきたのかを振り返り、 今の社会においてミュージアムがいかなる役割を果たそうとしているのかを考えます。

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人とロボットの共生

お掃除ロボットやペットロボットなど様々な“ロボット”を私たちの身の回りにも見かけるようになりました。
人の生活環境で活躍するロボットの裏側と、ロボットのさらなる活用に向けた展望を中央大学理工学部精密機械工学科教授の新妻実保子博士が紹介します。人とロボットの共生、その鍵を握る空間知能化とは?

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「学びの扉をひらく - 時間・記憶・記録- 」制作と刊行

文学部より「学びの扉をひらく - 時間・記憶・記録- 」が出版されました。
学生と複数の教員が「領域横断的な学び」という目標のもとに製作をはじめ、時間・記憶・記録というテーマに沿って、学びの楽しさを伝える書籍が完成。その過程を、教員、学生の両方向からリポートします。