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理工学部数学教室(代表:三松教授、髙倉教授)が2021年度日本数学会出版賞を受賞しました

2021年04月01日

(日本数学会では、春季の年会でもって年度更新とするため2021年度は3月15日更新です。)

理工学部数学教室(代表:三松教授、髙倉教授)がこの度、2021年度日本数学会出版賞を受賞しました。

この賞は、出版・著作等の活動により、数学の研究・教育・普及に顕著な業績をあげた活動に対して顕彰されます。

三松教授、髙倉教授が主催する数学教室の研究集会「ENCOUNTERwithMATHEMATICS」が今年で開催25年目を迎えました。この研究集会は、数学研究の最先端の話題が専門家によって深くかつわかりやすく解説される場です。分野横断的な交流を促し、学部生、大学院生を含む次世代の研究者への大きな刺激となっていることに加え、これが安定的に運営されていることが顕彰に値するものと評価され、出版賞を受賞することとなりました。

授賞式は、2021年3月16日(火)に慶應義塾大学で行われ、数学教室を代表して三松佳彦教授、髙倉樹教授が受賞しました。

 

詳しくは、以下のリンクをご覧ください。