陸上競技部　秋田県大館市で陸上教室を開催

　8月21日～27日まで秋田県大館市において、本学陸上競技部短距離・跳躍・投擲ブロックが合宿を行いました。合宿の合間となる8月23日（金）15時から、大館市教育委員会、中央大学陸上競技部の共催で、「中央大学陸上教室」を開催いたしました。
　大館市の小学生４～６年生合計６８名の児童が参加し、本学陸上競技部からは、モスクワ世界陸上・ロンドン五輪日本代表の飯塚翔太選手、ロンドン五輪代表の舘野哲也選手、ユニバーシアード日本代表の木村淳選手をはじめ、１０名の選手が講師として、小学生の指導にあたりました。
　参加者には、「走る！跳ぶ！投げる！」のうち、各自で２種目ずつを選択してもらい、選手が直接指導を行ない、選手からのワンポイントアドバイス、そして陸上競技の楽しさを体験してもらうことができました。
　最後には、選手と記念撮影＆サイン会を行い選手と参加者が触れ合う機会を設け、世界陸上やオリンピック選手は、もちろんのこと、他の選手達にもサインをもらうために長蛇の列ができ、大盛況の陸上教室となりました。