公共政策公開セミナー　第1回 『 今後の日本の人口動向について（仮題） 』[公共政策研究科]

中央大学大学院公共政策研究科は２００５年度に発足し、これまで幅広い政策課題について教育・研究を実施してまいりました。将来を展望すると、生産者人口の減少や高齢化が進展する中、財政赤字、エネルギー問題、ＴＰＰなどの経済連携の問題、地球温暖化問題、雇用問題などにいかに取り組むか、公共政策の教育や研究に携わる者に課せられた責任がますます大きくなっているとも言えましょう。
公共政策研究科では、一つのテーマについて様々な角度から講師の先生よりご講演を頂き、議論を深めて参りたいと考えております。
２０１３年度は、「人口減少・高齢化時代における公共政策の課題」を取り上げます。全５回の開催を予定しております。