広報・広聴活動
中央大学主催 シンポジウム 「日本を見つめ直し、世界に伝えるグローバル人材」開催のお知らせ
2015年02月23日
中央大学では、「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」による海外派遣プログラムの成果発表のため、シンポジウム「日本を見つめ直し、世界に伝えるグローバル人材」を開催いたします。
留学プログラムであるSEND*の特徴は、日本の学生が、留学先で日本語の指導や日本文化の紹介活動を行うところにあります。普段使っている日本語を他国の人に教えること、世界的に評価されることの多い日本の芸術や科学技術を、イメージではなく正しい姿で他国の人に伝えることは、留学する学生がそれを真に理解していて初めてできることです。同時に、それはグローバル人材に求められる重要な資質の一つでもあります。このシンポジウムでは、様々な分野でSENDを準備、実践する4つの大学の取組みをご紹介します。
*SEND(Student Exchange - Nippon Discovery)
日本人学生が留学先の現地の言語や文化を学習するとともに、現地の学校等での日本語指導支援や日本文化の紹介活動を通じて、学生自身の異文化理解を促すことを海外留学の目的の一つとして位置づけ、将来、日本と留学先の国との架け橋となるエキスパート人材の育成を目指す取組み。
【開催概要】
日 時: 平成27年3月12日(木) 13:00~16:45
会 場: TKPガーデンシティ竹橋 大ホール(東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル)
主 催: 中央大学
共 催: 千葉大学、北海道大学、武蔵野美術大学
参加費: 無料(情報交換会は有料 税込¥3,000 ご参加の方は当日受付時に頂戴いたします。)
定 員: 160名(先着順)
★グローバルシンポジウム参加申込みフォーム
https://inquiry.chuo-u.ac.jp/global-toiawase/ (3月9日(月) 20:00締切)
【プログラム】
●基調講演
テーマ:「世界で活躍するチャンスだ」
公益財団法人 フォーリン・プレスセンター理事長 赤阪清隆
●講演
・SCIENCE 先端科学技術を伝える“使節”として
「日本とASEANをつなぐツインクルプログラム」
千葉大学教育学部教授 野村純(ツインクル開発者)
発表する学生の留学先:バンドン工科大学・インドネシア大学
・ART 造形芸術による交流
「日仏・日瑞/国際交流プロジェクトを通じて」
武蔵野美術大学造形学部教授 原一史(彫刻家)
発表する学生の交流先:スウェーデン国立芸術大学
・FRONTIER グローバルな“開拓者”と為る
「新渡戸カレッジ発・ASEANでの挑戦」
北海道大学メディア・コミュニケーション研究院教授 杉浦秀一(国際本部副本部長)
発表する学生の留学先:シンガポール国立大学・ベトナム国家大学
・MULTIPLE 4つのステージで日本語教育を学修・実践
「イギリスとアジア・太平洋でダブル留学」
中央大学文学部教授 若林茂則(国際センター専門員)
発表する学生の留学先:英国国際教育研究所・同済大学
●パネルディスカッション
<コーディネーター>
教員:武石 智香子(たけいし ちかこ)
中央大学商学部教授、中央大学副学長(国際連携・教育・ダイバーシティ担当 2014年~)/国際センター所長(2014年~)
*シンポジウム当日は、Ustreamでライブ配信いたします
ライブ配信をご覧になる方はこちらへどうぞ
http://www.ustream.tv/channel/globalsymposium
(Ustreamのサイトにアクセスし、「SEND留学シンポジウム」で検索すると上記ページが表示されます。)
当日ご取材頂ける場合は、「参加申込み書」とは別に、添付の「取材申込書」にご記入のうえ、FAXまたはE-mailでご返送ください。
FAX 042-674-2959、E-mail:kk☆tamajs.chuo-u.ac.jp
(メールは☆を@に変えて送信してください。)
<本件に関するお問い合わせ>
中央大学グローバルシンポジウム事務局
TEL 042-674-2050、E-mail:global-toiawase☆tamajs.chuo-u.ac.jp
(メールは☆を@に変えて送信してください。)
留学プログラムであるSEND*の特徴は、日本の学生が、留学先で日本語の指導や日本文化の紹介活動を行うところにあります。普段使っている日本語を他国の人に教えること、世界的に評価されることの多い日本の芸術や科学技術を、イメージではなく正しい姿で他国の人に伝えることは、留学する学生がそれを真に理解していて初めてできることです。同時に、それはグローバル人材に求められる重要な資質の一つでもあります。このシンポジウムでは、様々な分野でSENDを準備、実践する4つの大学の取組みをご紹介します。
*SEND(Student Exchange - Nippon Discovery)
日本人学生が留学先の現地の言語や文化を学習するとともに、現地の学校等での日本語指導支援や日本文化の紹介活動を通じて、学生自身の異文化理解を促すことを海外留学の目的の一つとして位置づけ、将来、日本と留学先の国との架け橋となるエキスパート人材の育成を目指す取組み。
【開催概要】
日 時: 平成27年3月12日(木) 13:00~16:45
会 場: TKPガーデンシティ竹橋 大ホール(東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル)
主 催: 中央大学
共 催: 千葉大学、北海道大学、武蔵野美術大学
参加費: 無料(情報交換会は有料 税込¥3,000 ご参加の方は当日受付時に頂戴いたします。)
定 員: 160名(先着順)
★グローバルシンポジウム参加申込みフォーム
https://inquiry.chuo-u.ac.jp/global-toiawase/ (3月9日(月) 20:00締切)
【プログラム】
●基調講演
テーマ:「世界で活躍するチャンスだ」
公益財団法人 フォーリン・プレスセンター理事長 赤阪清隆
●講演
・SCIENCE 先端科学技術を伝える“使節”として
「日本とASEANをつなぐツインクルプログラム」
千葉大学教育学部教授 野村純(ツインクル開発者)
発表する学生の留学先:バンドン工科大学・インドネシア大学
・ART 造形芸術による交流
「日仏・日瑞/国際交流プロジェクトを通じて」
武蔵野美術大学造形学部教授 原一史(彫刻家)
発表する学生の交流先:スウェーデン国立芸術大学
・FRONTIER グローバルな“開拓者”と為る
「新渡戸カレッジ発・ASEANでの挑戦」
北海道大学メディア・コミュニケーション研究院教授 杉浦秀一(国際本部副本部長)
発表する学生の留学先:シンガポール国立大学・ベトナム国家大学
・MULTIPLE 4つのステージで日本語教育を学修・実践
「イギリスとアジア・太平洋でダブル留学」
中央大学文学部教授 若林茂則(国際センター専門員)
発表する学生の留学先:英国国際教育研究所・同済大学
●パネルディスカッション
<コーディネーター>
教員:武石 智香子(たけいし ちかこ)
中央大学商学部教授、中央大学副学長(国際連携・教育・ダイバーシティ担当 2014年~)/国際センター所長(2014年~)
*シンポジウム当日は、Ustreamでライブ配信いたします
ライブ配信をご覧になる方はこちらへどうぞ
http://www.ustream.tv/channel/globalsymposium
(Ustreamのサイトにアクセスし、「SEND留学シンポジウム」で検索すると上記ページが表示されます。)
当日ご取材頂ける場合は、「参加申込み書」とは別に、添付の「取材申込書」にご記入のうえ、FAXまたはE-mailでご返送ください。
FAX 042-674-2959、E-mail:kk☆tamajs.chuo-u.ac.jp
(メールは☆を@に変えて送信してください。)
<本件に関するお問い合わせ>
中央大学グローバルシンポジウム事務局
TEL 042-674-2050、E-mail:global-toiawase☆tamajs.chuo-u.ac.jp
(メールは☆を@に変えて送信してください。)