文学部公開授業　「体育の科学・演習」（サッカー）

　「障がい者の競技スポーツを考える」～サッカーでの取り組みを中心として～

ブラインドサッカー　

クラブチームBuen cambio yokohama代表（元日本代表選手）　落合啓士氏

サポート　橋尾麻衣氏

文学部教授 加納樹里担当授業「体育の科学・演習」（サッカー）において、2011年度より授業の内１コマを活用し「ブラインドサッカー」に関して講演（実技を含む）を行ってきました。

本年度は、「体育の科学・演習」（サッカー）

演題 「障がい者の競技スポーツを考える」～サッカーでの取り組みを中心として～

を公開授業として実施いたします。

見学をご希望の方は、直接会場までお越しください。

＊ブラインドサッカーとは、アイマスクをつけ、ボールの音と声によるコミュニケーションにより行う５人制サッカーです。2004年アテネパラリンピッ ク大会から正式競技となっています。

＊本授業における実技は、健常人が通常情報の９割近くを得ているともいわれる視覚情報が遮断された状況下において行われます。五感をフル稼働すること、とりわけ「言葉」による意思疎通がいかに重要であるかということを実体験します。そして、授業を通して、言葉を発する側と受け手の側、双方の立場から、改めてコミュニケーションの奥深さなどを実感することができます。

申込不要