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中国言語文化専攻
メッセージ

「偶然の出会い」を「運命」に変えるのは

中国言語文化専攻での4年間は、あなたにとってどのような意味を持つでしょうか。 まず卒業生の一人、Tさんの例を紹介します。

Tさんは入学前、中国に対して特に興味があったわけではなく、むしろ「こわい国」というイメージを持っていました。

入学して中国語の勉強を始めると意外におもしろくなり、テキストの聞き取り練習を毎日やるようになりました。

2年生の時、中国語の力を試したい一心で短期留学し、初めて中国人の友達ができました。テキストでおぼえた中国の故事成語を話題にすると、とてももりあがりました。

3年生の時、念願の学内選考に合格し、交換留学生として大連に一年間留学しました。たくさんの友達に恵まれ、全国を旅行しただけでなく、親しくなった韓国人留学生のおかげで韓国まで訪れました。

帰国してから、中国人と韓国人の行動様式をテーマにして卒業論文を書きました。その目的は、日本人が中国人・韓国人と仲良く付き合うために、日中韓の違いを正しく理解したい、ということでした。

卒論の資料としてアンケート調査を行った時、一つのことに気づきました。「中国人の友達がいない人ほど、中国や中国人に対してマイナスのイメージを持っている」ということです。それは、かつてのTさん自身の姿でした。

今、Tさんは中国で接した人々の暖かさが懐かしく、しばしば「帰りたい」と思うほどです。就職してお金をためたら、ぜひ思い出の地を再訪したいと願っています。

受験生のみなさん。Tさんの例は、わたしたちにどのようなことを教えてくれるでしょうか。

中国言語文化専攻は、みなさん一人ひとりが中国と出会い、多くの発見を重ねていく場です。そのために、教員や研究室員がみなさんの学習を支援し、一人ひとりの興味・関心にあわせたサポートをしていきます。

「偶然の出会い」を「運命」に変えるのは、あなた自身の力です。