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英語文学文化専攻
在学生の声

英語という言葉、イギリスやアメリカをはじめ英語であらわされる世界の文学・文化に興味がある人を歓迎します。世界中で多くの人々が使っている英語を身につければ、あなたの世界は大きく広がることでしょう。また英語という言葉を題材に人間言語とは何かを追究することによって鍛えられる多層的な分析力と、歴史的・社会的背景の違う外国の文学や文化を読み解くことによって養われる多角的な思考力は、あなたのものの見方・考え方を深く広くするに違いありません。中央大学文学部英語文学文化専攻は知性と感性を刺激するヴァラエティにあふれた科目を揃えて、あなたの入学を待っています。

一足先に英文専攻に入った先輩たちの声を聞いてみましょう。

アメリカ文学

近藤桃可
近藤桃可 [英語文学文化専攻 2013年度入学]

グローバル社会の中で活躍することが求められている現在、英語力を身に付けることが重要である、とよく耳にします。英語を聞き取り、そして話す―海外の方々と円滑なコミュニケーションをとることができるよう、自己の成長が望まれているのです。その中で、中央大学では英会話の授業だけではなく、必修のReading、Writingといった授業も英語で行われ、先生方やクラスメイトの英語を聞き、そして自身の意見や考えを話す機会がたくさん設けられています。また、大学を挙げての留学支援や春、夏季休暇内のTOEIC集中講座もあり、英語力を伸ばしたいと考える学生の意欲にこたえてくれる環境となっています。このように日々英語力を鍛えるとともに、三年時より始まるゼミでは、アメリカの歴史や文化を小説から学びたいと考え、私はアメリカ文学の分野を選びました。主に十九世紀のアメリカ小説から作者が小説を通じ、伝えたかったことを考察する中で、作中の一文、そして一単語さえも当時のアメリカの奴隷問題や家庭における家父長制といった歴史と深く関連する場合があることを知りました。そして、このことは英語でのコミュニケーションにおいても当てはまると考えています。言葉の一つを取り上げても、その中には積み重ねてきた歴史や文化、習慣といったものが込められていると考えると、英語力の向上と共にそれらのことについて学ぶのも、将来グローバル社会へと出るステップになるのではないでしょうか。

イギリス文学

英語文学文化専攻 3年
二口梨奈

母の影響で小さいころから英国の文化や文学に興味があったので英語文学文化専攻を志望しました。今は大田ゼミで近代イギリス小説について勉強しています。作品を通して当時の社会背景や人々の様相が少しずつ見えてくること、それについて先生や仲間たちと議論することに楽しさを感じています。前期に取り扱ったエミリ・ブロンテの『嵐が丘』が、ちょうど日生劇場で観劇したことのあるもので、ただ本を読み解いていくだけでなく、自身の趣味であるミュージカル鑑賞とも関連させながら様々な視点から研究できたので大きなやりがいを感じました。

また、大学入学以前から様々な理由で興味を抱いていた日本語教育についても学びたいと考え、1年生の春休みにはSENDプログラムに参加して、実際に英国ロンドンでホームステイをしながら英国国際教育研究所で日本語教授法や英国の文化を学びました。2年生の夏休みには中国の上海理工大学で日本語の教師として教えることを経験してきました。専門である英語を活かしながら、それとは別に興味のある学問も学べたことはとてもよい経験でした。さらに、実際に英国に行ってから英文専攻の授業がより興味深いものとなり、その後の学習意欲が高まりました。今後は英語力の向上とともに、卒論のテーマとなる作品を選んで、その原書を読み解くこと、また文学を通して見えるものと自分を関係づけて自身を成長させることに力を注いでいきたいと思います。

イギリス1 イギリス2 イギリス3 イギリス4

英語学

中央大学文学部3年若林ゼミ所属 星野涼平
星野涼平

英語学の若林ゼミでは、日英語の文法比較や第二言語習得をテーマにしています。具体的には、例えば、なぜ日本人は英語を習得することが難しいのか、どのような過程や学習を経て習得へと至るのかについて研究しています。

若林先生による講義と演習に並行して、中央大学大学院に所属する大学院生によるチュートリアル(サブゼミ)も行っています。チュートリアルで英語学に関する基礎的な知識を身に付けることで、ゼミの内容の理解を深めることができます。

通常の授業だけではなく、毎年、長期休業期間にはゼミ合宿を行っています。具体的には、夏季は日本第二言語習得学会が主催するサマーセミナーに参加し、研究発表を行います。更に、春季は、次年度からゼミに所属する学生(2年生)から間もなく卒業する4年生、大学院まで全員で合宿を行うほか、文学部グローバル・スタディーズの一環として海外(ハワイ、タイ)の大学で研究発表を行い、現地の学生や先生との意見交換を行う機会があります。これらは英語を用いての活動であるため、自身の英語の力を高めることにも繋がります。また、海外の高・大学生との交流、文化・施設訪問に積極的に取り組むことで、机の上で勉強するだけでは知り得ない世界を体験することができます。

勉強・研究以外でも様々な活動を行っています。例えば、教育実習を終えた4年生の報告会を兼ねたバーベキュー、卒論提出のお祝いを兼ねた忘年会などの楽しいイベントも企画しており、先輩後輩そして先生の仲が深まるだけでなく、今後の進路を考える際の手がかりを得られる機会がたくさんあります。

ゼミの卒業生には、大学院生、中高大の教職員、一般企業、公務員など、いろんな道に進んだ方がいらっしゃいます。今年11月には若林ゼミに所属した全卒業生・学生が集う合同同窓会があるので、今からとても楽しみにしています。

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