文学部

【職場体験レポート】文学部で過ごす2日間、大学の魅力を体感!

中央大学では、社会参加を促すことを目的として、毎年近隣の中学校を中心に職場体験先として中学生を受け入れています。

昨年に引き続き、2025年7月3日(木)~7月4日(金)の2日間、東京都八王子市立いずみの森義務教育学校の8年生5名が文学部事務室で職場体験に取り組みました。

広報業務を体験してもらい、文学部生へのインタビューを通して発見した中大文学部の魅力を伝えてもらいました!

 

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中央大学の多摩キャンパスは、東京ドーム11個分の広い敷地の中に体育館や陸上競技場・野球場など様々な施設があり、サークルや部活動に取り組めます。また、おいしい学食や多摩モノレールの駅を出てすぐに大学に行けるのが魅力です。

文学部には、13の専攻と1プログラムがあります。各専攻には共同研究室があり、2万から3万冊程度の書籍や資料が置かれています。教授や室員、他の学生たちと話し合ったり、資料を調べたりして自分の専攻の学びを深めることができます。さらに、「学びのパスポートプログラム」など、専攻の垣根を越えていろいろな分野について学ぶことができます。

文学部では様々なことを学べます。自分の興味のあることに積極的に取り組んでいけば、自分の能力を伸ばせると思います。

文学部生へのインタビューを通して、勉強と学生生活のどちらにも打ち込めるような大学生になりたいと思いました!

(いずみの森義務教育学校生徒より)

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2日間の職場体験の経験が、皆さんの進路を考える際に参考となりますと幸いです。

職場体験に来てくださった生徒の皆さんへ、いつでも文学部事務室にまた遊びに来てくださいね。またお会いできるのを楽しみにしております!