文学部

フランス語文学文化専攻教授 田口卓臣のゼミにおいて、OB・OGトークを開催

7月22日(水)5時限のゼミ時間に、田口ゼミ恒例のOB・OGトークを開催しまし
た。

 OB・OGトークとは、ゼミOB・OGをお招きし、「仕事とは何か」「就活とは何か」について、後輩たちの相談に乗っていただくイベントです。これまで同様、本年度も「特色ある学部教育」として開講されました。
 多忙な仕事の合間を縫って教室に来てくださったOB・OGは、2022年卒の石田初夏さん(放送)、2023年卒の吉田飛翔さん(保険)、森高輝さん(出版)、2024年卒の中村仁哉さん(飲料メーカー)、石津実夏さん(保険)。
 3つのテーブルを用意し、OB・OGを囲みながら、ゼミと同じく質疑応答をくり返す、という形を取りました。
 話題は、就活がしんどい時にどのように乗り越えたか、企業の活動をどこまで突き詰めて研究したか、インターンやOB訪問をどのように捉えているか、仕事を数年間続ける中で、どのような貢献をするように心がけてきたか、仕事と生活のバランスをどのように工夫してきたか、実際に現場で働いてみて見えるようになったことは何か、などなど多岐にわたりました。
 質疑応答を通じて浮かび上がったのは、いわゆる「就活ノウハウ」や「模範解答」を会得することよりも、むしろ大学時代に何をどこまで学び、問題意識をもって考え抜いたかが大切だ、という点でした。ゼミ、部活、サークル、アルバイト、趣味、資格など、自分が大切にしてきたことを納得のいくように言語化することの重要性が、浮き彫りになりました。
毎年のことですが、傍らでOB・OGのお話を聴く私自身も、たいへん新鮮な気持ちで、自分自身の仕事への取り組みを振り返る機会となりました。

 今回参加してくださった5名の皆さん以外にも、6名の皆さんが、自分の就活や現在の仕事を振り返る貴重なメッセージを寄せてくれました。本当にありがとうございます。
 卒業後も持続的にゼミのことを考え、伴走してくださるOB・OGの皆さんに、心より御礼申し上げます。今後ともご支援のほど、よろしくお願いします。(文責=田口卓臣)

★付記
イベント終了後は、居酒屋にて先輩・後輩の交流を温めました。
https://chuo-bun-futsubun-gobun.blogspot.com/2026/07/ob.html