研究新着ニュース

2020年08月31日

理工学部教授 幡野 博之:NEDO委託事業に採択

 理工学部教授(人間総合理工学科)幡野 博之らが提案した、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」事業に採択されました。

 本事業は、廃プラスチックについて【1】最適な処理方法に振り分けるための選別技術、【2】元のプラスチック材料と遜色ない材料に再生する技術、【3】分解して石油化学原料に転換する技術、【4】材料や原料への再生が困難な廃プラスチックを焼却し高効率にエネルギーを回収・利用する技術、の4項目の開発を連携して行うものであり、この技術の適用により、2030年度までに、これまで国内で再資源化されていなかった廃プラスチックのうち、約300万トン/年を有効利用し、資源循環へ貢献されることが期待されます。

なお、本学が採択を受けた事業の詳細は下記のとおりです。

事業名:革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発/<研究開発項目【4】 高効率エネルギー回収・利用システム開発>(エネルギーリカバリー)

内容:マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルによる再生処理が困難な廃プラスチックを主な対象とし、単純に焼却するのではなく、燃焼によるエネルギーを効率よく回収して利用する技術を開発します。

※本学は、国立大学法人東海国立大学機構、学校法人東京電機大学、学校法人八戸工業大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所、東北発電工業株式会社、高砂熱学工業株式会社と共同で【4】を実施いたします。

詳細は以下のリンク先をご参照ください。

また、幡野教授の研究内容にご興味お持ちの方は、以下のリンク先をご参照ください。