研究開発機構

理工学部教授 檀 一平太:脳科学による食品開発の研究が日経新聞に掲載

2017年05月02日

理工学部教授(人間総合理工学科)檀 一平太の研究内容が、4月28日付け日本経済新聞12面「かがやくアゴラ」にて紹介されました。

 

消費者がどのような商品やサービスを選ぶのかは潜在意識によるものが多く、その心理特性を測る手段として「サイコメトリクス(心理計量学)」の手法の活用が期待されています。記事では、檀がニチレイやサイゼリヤと実施している共同研究の成果の一部を挙げ、食品分野での商品開発への応用について紹介しています。

 

本研究は、研究開発機構「認知脳情報活用研究ユニット」にて実施されています。

 

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