中大で研究する(研究支援)

科学研究費実績(実施状況)報告の作成について

2020年03月27日

2019年度科学研究費実績(実施状況)報告書の作成について
 
1.昨年度の実績報告書・実施状況報告書の作成について

 科学研究費の助成を受けた研究代表者は、毎年、実績報告書(基金分については、最終年度以外は実施状況報告書)を作成することが義務づけられております。

 実績(実施状況)報告書は「研究実績(研究実施状況)報告書」と「収支決算(収支状況)報告書」の2種類から構成されます。

 科研費電子申請システムから、各代表者が入力・作成したデータを送信してください。

2.実績報告書・実施状況報告書 作成の流れ

(1)科研費電子申請システムに「研究者ログイン」からログインする。(特別研究員奨励費の代表者は「特別研究員奨励費交付ログイン」からログインしてください。)
    科研費電子申請システムトップページ
→ (応募者向けメニューの下にある)「交付決定後の手続きを行う」をクリック 
→ 「課題状況の確認」をクリック
→ (必ず提出する書類の)2019年度の欄の「実績報告書/実施状況報告書」の【入力】ボタンをクリック
 
(2)文末のそれぞれ該当するリンクから、作成操作マニュアル他をダウンロードいただき、それに従って内容を入力し一時保存する。(事務局にて一括取込みを行いますので費目別収支状況の入力は不要です。)
  
(3)(4/21(火)以降に!再作成の上)データを送信する   ※中央大学の科研費担当部署に送信されます。 

3.実支出額データの取り込みについて

 2019年度実績(実施状況)報告書の作成にあたり、事務局にて「科研費電子申請システム」へ実支出額等の収支報告関連データの一括取り込みを行う予定です。
 ※データ反映完了は4月20日(月)を予定しております。
 データが取り込まれるのは実支出額等欄のみで、それ以前に入力された他の項目はそのまま生かされますので4月1日からご入力を開始していただいて問題ありませんが、実績(実施状況)報告書の最終的な確認・送信は4月21日(火)以降に「再開」ボタンを押して再作成したものを送信してくださいますようお願いします。
  ※他大学に分担者がいる場合、収支簿の受領遅延によりデータの反映完了が予定より遅れる可能性がございます。 その場合は個別にご連絡致します。

4.学内提出締切日
  2020年5月12日(火)17時
(2019年度補助金繰越承認課題分の提出締切は別途ご案内いたします。)
  ※電子申請システムから送信をお願いいたします。 ※中央大学科研費担当部署に送信されます。

5.科研費電子申請システムログインID・パスワードについて
 ログインの際は、交付申請時に使用した際と同じIDとパスワードが必要になります。
 ログインID・パスワードがお手元に無い、もしくはパスワードを忘れてしまった場合は、科研費担当部署までご連絡ください。

6.その他留意事項
(1)4月1日より、所属機関が変更となっている場合
 2020年4月1日より所属機関が変更になっている場合も、上記期日までに本学にご提出をお願いします。

(2)4月1日より、科研費応募資格を喪失している場合

 退職等により既に科研費の応募資格を喪失している場合、科研費応募資格喪失者用のID・PWの発行いたします。 詳細は個別にご連絡致します。

 

7.お問い合わせ先(科研費担当部署)

○多摩キャンパス・市ヶ谷キャンパス・市ヶ谷田町キャンパス

 学事部研究助成課(科研費担当)

 tel:042-674-2198  

 email t-kaken-grp@g.chuo-u.ac.jp

○後楽園キャンパス 

 研究支援室(科研費担当)

 tel:03-3817-1679

 email 03kaken-grp@g.chuo-u.ac.jp



                               以上

 

 

 

新学術領域研究(研究領域提案型)、基盤研究(S)、基盤研究(A)、基盤研究(B)(平成24年度から平成26年度に採択された研究課題及び平成27年度以降に採択された審査区分「特設分野研究」の研究課題を除く。)、挑戦的研究(開拓)、若手研究(A)、特別研究員奨励費の研究代表者の方はこちら

★★ 繰越申請をされた方はこちら

「基盤研究(C)」、「挑戦的研究(萌芽)」、「挑戦的萌芽研究」、「若手研究(B)」、「若手研究」、「基盤研究(B)(特設分野研究)」、「研究活動スタート支援」、「国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)」の研究代表者の方はこちら

◎ 2019年度が最終年度の課題はこちら

◎ 継続研究課題はこちら

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))の研究代表者の方はこちら

◎ 2019年度が最終年度の課題はこちら

◎ 継続研究課題はこちら