文部科学省:私立大学研究ブランディング事業新着ニュース

2017年01月18日

私立大学研究ブランディング事業「アジア太平洋地域における法秩序多様性の把握と法の支配確立へ向けたコンバージェンスの研究」キックオフミーティングを開催しました

2017年1月17日(火)に、私立大学研究ブランディング事業「アジア太平洋地域における法秩序多様性の把握と法の支配確立へ向けたコンバージェンスの研究」のキックオフミーティングが開催されました。

酒井正三郎 総長・学長、加藤俊一 副学長・研究推進支援本部長から挨拶があり、続いて研究代表者である大学院法務研究科 佐藤信行教授を中心に、研究計画に関する全体打ち合わせが行われました。

酒井正三郎 総長・学長 挨拶

今年度より始まりました文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」の採否結果通知が、2016年11月22日付で文部科学省よりあり、本学からの申請が「選定」されました。
今回採択されました事業については、後ほど佐藤先生ご本人から詳しくご説明があろうかと思いますので、私からは「私立大学研究ブランディング事業」の事業趣旨と選定状況をご説明します。
本事業は「学長のリーダーシップのもと、優先課題として全学的な独自色を大きく打ち出す研究に取り組む私立大学等に対し、経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援する」という趣旨であり、1大学1案件のみ申請が可能というものです。申請数198校の中で採択校は40校であり、うち本学が申請したタイプB「世界展開型」における採択校は23件と、狭き門をくぐって採択に至っております。
この事業に採択されたということは、これまでの本学の積み重ねと本プロジェクトの方向性が一致し、かつ他大学に抜きんでた取り組みとして期待されていることの証です。
また本学は、今年度からTimes Higher Educationの国際大学ランキングにエントリーを始め、「研究力」「研究の影響力」「国際性」といった指標に照らしますと、佐藤プロジェクトが果たす役割は非常に大きいものと考えております。
学長のリーダーシップのもと、全学を挙げて研究推進・支援体制を整えていきたいと強く願っております。
ぜひ志を高く、本プロジェクト成功のために引き続きご尽力いただきますようお祈りいたしまして、これからもよろしくお願い申し上げます。

加藤俊一 副学長・研究推進支援本部長 挨拶

中央⼤学ブランドの研究といえば、⽇本中の⼈が、まず「法律」分野を挙げることに納得されると思います。本学の構成員だけでなく、日本が注目し期待する研究プロジェクトであろうと思います。
この研究ブンランディング事業は、毎年、研究がどう進んだかの評価が⾏われます。我が国全体を通して、法学系の研究評価、特に、海外にも通用する客観的な指標に照らしての評価は難しいと伺っています。しかし、本研究の推進とともに、法学系の研究評価のあり方・新しい評価指標をこのプロジェクトから打ち出していければと思います。
研究ブランディング事業で、本学は「世界展開型」での採択です。研究の対象が世界(アジア・太平洋地域)であるのは研究プロジェクトの内容から当然ですが、その成果を世界に発信し、さらに国際的にも広がりのある共同研究に結びつけていければと考えています。
研究ブランディング事業は、採択された⼤学がその分野の研究を強化して世界に打ち出していく形で進めていくものです。研究推進⽀援本部としても全⾯的に⽀えていきたいと思っています。

ミーティングの模様と集合写真