
中央大学法学部 海部研究室では、水辺の生物多様性と生態系サービスの回復、特にウナギの保全と持続的利用を目指して活動しています。
この度、研究室の海部 健三教授と白石 広美研究員は、国際法を専門とする明治学院大学法学部の鶴田 順准教授のご協力を得て、「ワシントン条約とウナギ貿易規制に関する解説」を、研究室ホームページに掲載・公開しました。
これは、EUとホンジュラスがウナギ属魚類全種をワシントン条約の附属書IIに掲載する提案書を条約事務局に提出したことを受け、背景や現状を解説するものです。提案書本文の和訳もあります。
下記のURLリンクより、どなたでも、無料でご覧いただけます。
中央大学法学部 海部研究室 「ワシントン条約によるウナギ貿易規制提案に関する解説」
また、海部教授や白石研究員による研究内容について興味をお持ちの方は、下記もご覧ください。