研究

理工学部准教授 高田まゆら:農作物採食による野生二ホンジカの「早熟化」が明らかに

2021年05月06日

中央大学理工学部人間総合理工学科准教授 高田まゆらと農研機構および森林総研との研究グループによる研究成果が、アメリカ生態学会発行の科学雑誌 Ecosphereで4月23日に発表されました。
本研究グループは、野生ニホンジカ(以下、シカ)の成熟が農作物を食べることで早まることを明らかにしました。また、本成果は、シカの農地侵入防止対策や農作物を食害する個体の駆除が、現在のみならず将来の農業被害の抑制にも有用であることを示します。

詳細は下記プレスリリースをご覧ください。

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