
本学文学部の髙瀨 堅吉教授は、文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に事業提案し、採択された、横浜市立大学の取り組みに参画します。
横浜市立大学は、8つのアクションプランを通じて「共創を加速する「よこはまデータサイクル」を構築し、未来社会における高いヘルスウェルビーイングを実現」することを目指しています。髙瀨教授は、12のワーキンググループのうち、「WG1 ヘルスウェルビーイング研究を加速するため、オープンイノベーション(OI)ラボ中心に学際的研究拠点を形成する」のリーダーを務めます。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/j-peaks/
髙瀨教授は、横浜市立大学医学部の客員教授を兼務しており、同大学がJST「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」で採択されている「若者の生きづらさを解消し高いウェルビーイングを実現する共創拠点」の副PLでもあります。
横浜市立大学が採択時に公開したJ-PEAKSの概要については、下記URLからご覧ください。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/res-portal/j-peaks.html
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