研究

理工学部教授 國井 康晴:月でのAI群ロボット技術の実証と拠点構築の構想について日経新聞が記事掲載

 理工学部教授 國井康晴がコメントした記事「小型ロボット群が月探索、28年以降実証 中央大学・竹中工務店とispace」が2025年9月15日に日本経済新聞電子版に掲載されました(全文閲覧は会員限定)。
 この記事では、 2030年までに、 内閣府ムーンショット型研究開発事業 目標3の取り組みとして國井プロジェクトが開発した、AIによって自律駆動する群ロボット「RED」を月にispace社と共同で運び、REDに搭載したカメラで月洞窟を探査すること、また、この探査で得た情報を元に、2050年頃まで一般の人々が生活できる月地下都市の構築を目指していることを紹介しています。

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