研究

持続可能な発展のための国際基礎科学年

2022年05月27日

中央大学は2022年4月、「持続可能な発展のための国際基礎科学年」の協賛機関として登録しており、今後この取り組みを推進していきます。

2021年12月2日の国連総会において、基礎科学に対する世界的な認識を高め、教育を強化することが、持続可能な発展を達成し、世界中の人々の生活の質を向上させるために不可欠であるとの認識の下、2022年を「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました。2022 年 6 月 30 日~7 月1 日にパリのユネスコ本部で開催される開会式で正式にスタートし、2023 年 6 月 30日まで、世界各地でイベントや活動が実施されます。

日本では日本学術会議がIYBSSDサポート機関として国内外の取組みを推進しており、本学も協賛機関として登録いたしました。

 

■学内向け

国際基礎科学年ロゴを、「白門フォト」以下のページよりダウンロードできます。ご活用ください。

https://i-imageworks.jp/iw/chuo-u/SimpleMode/User/Main.do

※「白門フォト」の利用について

https://www.chuo-u.ac.jp/for_teacher/public_relations_office/hakumon_photo/