研究戦略本部紹介
文学部・山口真美教授が日本科学未来館主催の「Miraikan Visionary Camp」に参加します
2018年12月19日
文学部 心理学専攻 山口真美(やまぐちまさみ)教授が日本科学未来館で開催される15歳から25歳のビジョナリーを発掘・育成するコンテスト「Miraikan Visionary Camp」に研究者として参加します。
山口真美教授の研究者紹介動画やイベントの詳細は「Miraikan Visionary Camp 特設サイト(以下のURL)」で紹介されています。
「Miraikan Visionary Camp」について
日本科学未来館は、新しいビジョンを描く力、そして多種多様な人との共創によっておこるイノベーションに注目しています。
今回募集する「ビジョナリー」とは、未来へのビジョンを持ち、実現に向けて周囲を巻き込み、自ら行動できる人のこと。本プロジェクトは、そうした若い才能の発掘・支援のために始動しました。
最初のステップとして、3日間のアイデアワークショップ「未来館ビジョナリーキャンプ」を開催。選抜された30名のビジョナリーは、研究者・エンジニア・クリエイターなどの専門家と、アイデア・知識を交換しながら、未来のコミュニケーションやそれを可能にするテクノロジーについて考え、提案します。
優秀3チームはキャンプ終了後、研究者やクリエイターとコラボレーションしながら実際にアイデアを形にする権利を獲得。制作費はプロジェクトがバックアップし、その成果は未来館の常設展示として1年間展示される予定です。
科研費「顔・身体学」について
文学部・山口真美(やまぐちまさみ)教授が領域代表者を務める、科学研究費助成事業『顔・身体学(かお・しんたいがく)』については次をご覧ください。