中大で研究する(研究支援)
文学部教授・緑川晶が参画する研究プログラムがサイエンスカフェを開催しました。
2018年04月16日
文学部教授・緑川晶が参画する下記研究プログラム主催で、4月1日西武所沢店8F ワルツホール所沢店にて、サイエンスカフェ「敏感さ、鈍感さってなあに?―個性的な感覚と共に生きる社会―」を開催しました。
プログラム名:課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業 領域開拓プログラム『脳機能亢進の神経心理学によって推進する「共生」人文社会科学の開拓』(日本学術振興会)

会場の様子
本イベントは、「敏感な人・鈍感な人」という切り口で、感覚の個性に関する研究の知見を一般の方々にもわかりやすい内容で紹介され、そのなかで緑川教授は、「高齢期にみられる過敏性」というテーマで発表しました。また、フロアトークのセッションでは、ほぼ満席のお客様も交えて活発な質疑と意見交換がおこなわれ、充実したイベントになりました。

井手正和氏
(国立障害者リハビリテーションセンター研究所・研究員)

緑川晶
(中央大学文学部教授)

小山慎一氏
(筑波大学教授)

大嶋玲未氏
(目白大学・専任講師)