研究

中央大学 白石 広美研究員・法学部 海部 健三教授ら:WWFジャパンと中央大学、ウナギの取引と流通の最新動向をまとめたファクトシートを共同発表

 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区、会長:末吉竹二郎、以下WWFジャパン)と中央大学(東京都八王子市、学長:河合 久)の白石 広美研究員・海部 健三教授は共同で、2025年6月4日(水)に、絶滅が懸念されるウナギの取引や流通に関する最新のデータや調査結果等をまとめたファクトシート「ウナギ類の資源管理・流通の現状について」を発表しました。本ファクトシートでは、近年需要が高まり、違法漁業等の懸念も指摘されているアメリカウナギを含むウナギ類について、中央大学による日本市場での最新の調査結果と、関連する国際的な動向や課題を紹介しています。

 

 ファクトシートのダウンロードはこちら(全4ページ2MB)
  https://www.wwf.or.jp/activities/data/20250602ocean01.pdf
  ※ファクトシート内に一部誤りがあり、ファイルの差し替えをいたしました。
   訂正してお詫び申し上げます(2025年6月12日)。
   ・1ページ 図1
       誤)輸出
       正)国産

 詳細は、大学ホームページの「プレスリリース」をご覧ください。

 海部教授・白石研究員の研究内容について興味をお持ちの方は、下記もご覧ください。