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中央大学ELSIセンター:中央大学・韓国国立警察大学共同国際学術セミナー~ポストフィジカル時代における刑事法の論点~を開催(2026/2/5)

 中央大学ELSIセンターは、2026年2月5日(木)に駿河台キャンパスで、日本比較法研究所および韓国国立警察大学犯罪捜査研究院と「中央大学・韓国国立警察大学共同国際学術セミナー~ポストフィジカル時代における刑事法の論点~」を共同開催しました。今回は、中央大学と韓国国立警察大学の全学協定締結後、初めての共同国際学術セミナーとなります。

 午前の部は、本学大学院法学研究科委員長/法学部教授の柳川 重規先生による開会の挨拶、韓国国立警察大学犯罪捜査研究院長/同大学法学科教授の李 東熹(イ・ドンヒ)先生による祝辞が述べられました。続いて、両大学の大学院生を中心とする若手研究者のセッションとして、本学大学院法学研究科博士後期課程の趙 恩慶(チョウ・ウンキョンさんによる「インターネット上の性被害」など、7つの研究について発表がありました。

 午後の部は、日本比較法研究所長/本学法学部教授の北井 辰弥先生および中央大学ELSIセンター所長/本学国際情報学部教授の松崎 和賢先生による開会の挨拶、李 東熹先生による祝辞が述べられました。続いて、「サイバー空間と刑事法」「DXと刑事法」をテーマに、両国から2名ずつ、計4つの研究について発表があり、討論者をはじめ参加者との間で活発な議論がなされました。
 

 閉会式では、本学国際情報学部教授(前・同学部長)の平野 晋先生が講評を述べ、李 東熹先生と本学法学部教授の四方 光先生による閉会の挨拶で本セミナーを締めくくりました。
本セミナーでの講演内容の一部は、日本比較法研究所が発行する『比較法雑誌』に掲載予定です。